HSP気質で仕事ができないと感じてしまう時の対処法【社会人】

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自分はHSP気質で、仕事が上手くできない….。

最近、HSPという言葉が話題になってきており、自分も当てはまるのではないかという人も多いと思います。

「繊細さん」と呼ばれることも多く、中には、会社や仕事でやりにくさを感じていることもあるでしょう。

本記事では、HSPで仕事ができないと感じてしまう時の対処法をご紹介していきます。

管理人

心理学生がオススメできるものを紹介しています。

目次

HSPとは?

HSPとは、Highly Sensitive Personの略であり、日本語で訳すと「とても感受性が高い人」となります。

いわゆる「繊細さん」という名前で呼ばれることもあります。

元々は、エレイン・アーロンというアメリカの心理学者が提唱したものになります。

HSPは、医学的に診断基準が設けられているわけではなく、気質や性格の一つとして考えるべき内容です。

そのため、HSPに当てはまるから「生きづらい」ということではなく、実際の環境との相互作用も影響します。

また、HSPかHSPではないかの2極ではなく、人の気質や性格はグラデーションのように幅が広く、様々な色があります。(白か黒ではない。)

ここでは割愛しますが、昨今、HSPという言葉が一人歩きしている現状がありますので、以下のサイトなどを参照して詳しい情報を見て頂くことをオススメします。

Japan Sensitivity Research|心理学者によるHSP情報サイト

実際にやりにくさがあることは事実

しかし、実際にHSPと呼ばれる項目に当てはまるような気もするし、毎日しんどい思いをしている。

そういった方も少なくないと思います。

気質や性格だからということでほったらかしにしてしまっても、何も解決はしませんよね。

そこで本記事では、HSP気質でやりにくさを抱える社会人に対して、オススメの対処法を紹介していきます。

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オンラインで話を聞いてもらう

「カウンセリング」と聞くと反射的に怪訝な顔をしてしまっているかもしれません。

実際、「カウンセリング」に対して、あまりポジティブなイメージを持てないという方は多くいます。

しかし、筋トレやストレッチをして体の調子を整えるように、心の調子を整える必要もあります。

そんな時に気軽に使ってもらいたいのが「カウンセリング」です。

うつ病だから行くとか、病気だから行くというわけではなく、何か解決したいことがあったり、
気になることがあったりするときに行ってもOKなのです。

それでも、やっぱりなんだか抵抗がある…。という気持ちもあるかもしれません。

近くのカウンセリングルームに行くのもなんだか嫌だ。誰かに会ったらどうしよう。そもそもちゃんとした人がカウンセリングをしてくれるのか。などなど気になることはたくさんあると思います。

そんなときにここでご紹介したいのが、オンラインカウンセリングCotreeです。

オンラインカウンセリングCotreeとは?

日本最大級のオンラインカウンセリングサービス

2014年からサービスを開始しているcotreeでは、臨床心理士・公認心理師が140名以上登録しており、国内最大の登録数を誇っています。(cotree公式HPより引用:https://cotree.jp/#cotree-feature)

臨床心理士(民間資格)・公認心理師(国家資格)は、共に心理学を専門とした資格になります。

取得する基本モデルとして、臨床心理士は指定された大学院2年間を修了していること、公認心理師は指定された大学4年間+指定された大学院2年間を修了していることが必要となります。

資格の内容が分からないと不安に感じることもありますが、どちらもしっかり専門性が担保されている資格と言えます。(中には〇〇カウンセラーと、自称名乗っているだけのものもありますので。)

利用された方の93%が満足

2021年11月時点のご利用者アンケートより算出した結果、過去にcotreeの話すカウンセリング・書くカウンセリングを利用された方の多くが、カウンセリングの内容に満足、または継続したいと回答してます。(cotree公式HPより引用:https://cotree.jp/#cotree-feature)

220名の高い基準を満たしたカウンセラー

登録カウンセラーのうち半数以上が臨床心理士、公認心理師資格保持者となっています。

cotreeへカウンセラーとして登録する際には、実務経験3年(いわゆる病院やクリニックでのカウンセリング経験)・セッション実績100件以上(カウンセリングをこなしてきた数)を必須条件とし、厳選なる審査を通過したカウンセラーのみが登録しています。(cotree公式HPより引用・一部改変:https://cotree.jp/#cotree-feature)

ここからも分かるように、高い資質を持ったカウンセラーのみを採用しています。

話すカウンセリングはもちろん、テキストのみでやり取りを行うプランがあるのも印象的です。

初めからカウンセリングをやってみるとなることは難しいかもしれませんが、LINEやDMのように、普段通りにテキストでのやりとりであれば、気持ちが楽になるかもしれません。

もし気になった方は、以下をクリックして覗いてみてください!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

実際にモヤモヤしていたり気になっていることがある時は、本からヒントを得たり、正直な気持ちをカウンセリングで伝えてみたりすることで、少しでも解決に向かうようにやってみることも一つの手だと思います。

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このブログを運営している人

心理学を専攻しているしがない院生。心理系大学院受験や公認心理師試験についての情報を発信中。

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