【心理】こどもの発達を学びたいときにオススメしたい書籍2選

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こどもの発達についての知識を身に付けたいけど何がいいんだろう…。

本記事では、こどもの発達に関して分かりやすくまとめられている書籍をご紹介していきます。

心理専門職はもちろん、他の対人援助職の方々にも是非チェックして頂きたい内容です。

目次

子どものための精神医学

子どもの発達について体系的に分かりやすくまとめられている書籍です。

心理専門職だけに限らず、子どもを相手に支援を行っている方々には是非目を通してもらいたい一冊。

授業で聞いたことのある理論から順に書かれていますが、具体的かつ流れが一貫していて非常に分かりやすい。

読者の中には「何度も読みたい」という声も多かったように、一度では抑えきれない情報量。

しかしながら、どのページも飛ばせないほどに重要なポイントばかりがまとめられています。

子供を持つ保護者さんにもオススメですね。

セラピストのための子どもの発達ガイドブック 0歳から12歳まで

こちらは一度読んで頂くだけではなく、是非とも手元に置いてもらいたい一冊になっています。

子供の発達を認知や感覚、運動機能、言語などの様々な側面から「年齢ごと」にまとめられています。

後ろの方には、更にまとめられた小冊子が付いており、現場などで必要な時にいつでも確認できます。

私も、大学院の授業中や実習中にも持ち歩いて、適宜内容を確認しています。

正直、かなり使いやすいですし、何度も見ていることで反復学習にもなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

子どもの発達に関する書籍は数多くありますが、その中でも突出して評価が高かった2冊をご紹介しています。

周りの学生や先生方も持っている人が多く、実際に使っている場面もありました。

是非参考にしてみてください!

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このブログを運営している人

心理学を専攻しているしがない院生。心理系大学院受験や公認心理師試験についての情報を発信中。

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